天然の笹です。 昔は、この笹を寿司職人さんが、包丁さばきを駆使して様々な形に切ったものです。 寿司の飯台に乗せたり、出前の樽の中に入ってましたよね。 寿司で食中毒にならないよう、防腐剤としての用途が始まりです。 こうした職人の技というのが少なくなっていますが、現在でも笹を切っている寿司店はあります。 そうしたお店と出会えたら、「さすがですね」と職人さんに話してみてください。 すごく喜ぶと思いますよ(*^_^*)