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鮮やかに漬かった野菜たち。船橋市場の漬物専門店で食卓に彩りを加えてみませんか?

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  • 投稿日:2017年01月21日

寒さも深まる1月。お正月太りが気になって、あっさりしたものが食べたくなる方も多いのではないでしょうか?

今回は日本人に馴染み深いあっさり料理の代名詞「漬物」にスポットを当て、船橋市場の漬物専門店にオススメの漬物について伺ってきました。

色鮮やかな漬物たち。「野菜は何でも漬けられる」

お話を伺ったのは船橋市場の漬物専門店「十一屋総本店」の店長、大野さん。19歳で同店に入社後、漬物一筋。今回は食卓に並ぶ定番の漬物や、季節限定の珍しい漬物などを紹介してもらいました。

保存食のイメージが強い漬物ですが、実は「旬」がちゃんとあるんです。全国から取り寄せた珍しい漬物は季節限定品も多いのだとか。

 

冬季限定の珍しいお漬物

天かぶ

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からし菜

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ネギたまり

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天かぶやからし菜はご飯やお酒のお供に最適。ネギ好きな方には、ネギたまりという珍しい漬物もオススメです。

大野さんいわく「野菜はなんでも漬けられる」とのこと! 夏にはカボチャの漬物なども扱っており、冬から春にかけてこれからの季節は「菜の花の醤油漬け」、「桜だいこん」、「らっきょ」など定番商品も店頭に並びます。

 

大野さんのイチオシ「ザーサイの浅漬け」

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中華料理店などでおつまみに出される「ザーサイ」。もっと深い色をイメージしている方も多いかもしれません。

実は元の姿はこんなにもあざやかな色。これにごま油をたらして白飯やお酒と一緒に食べるのが大野さんのオススメ。味に飽きてしまった場合も、チャーハンなどに入れると美味しく食べられますよ。

 

漬物ってどのくらい持つの?

保存食のイメージを持つ方も多い漬物ですが、基本的には漬けた長さによって保存期間も異なります。

本漬けと呼ばれる伝統的な漬け方をしたものは、1ヶ月程度日持ちします。一方塩気が強いため、健康志向が高まっている現代で人気なのは浅漬け。浅漬けの保存期間は1週間程度となっています。

 

 十一屋総本店のこだわり

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最近では漬物をそのまま食べるのではなく、創作料理の一部に用いることも多くなっています。漬物の卸業を扱う同店では、飲食店などの事業者が加工しやすい「姿もの」の扱いを多くしているそう。その分、店頭の雰囲気は抜群! 鮮やかに漬かった「姿そのまま」の漬物たちを見ながら、お気に入りの品を探してみてはいかがでしょうか?

 

今回取材したお店

店名:株式会社 十一屋総本店

詳細:https://funabashi-ichiba.jp/relation/5094/

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